直床工法、均一な床性能、静音、省力化施工/テクセル床工法

写真:神戸村野工業高等学校 ひよどり体育館
TECCELLは岐阜プラスチック工業株式会社の登録商標です。

  • 高性能・高耐久
  • シンプルデザイン
  • 省力化
  • 高自由度

テクセル床®は、軽量・高剛性・高耐久の熱可塑性樹脂ハニカムコアパネル【テクセル】を下地に用いた直床工法です。床下空間不要で下地コンクリート床に段差もありません。また、部材点数と施工工数を大幅に削減できるため、省力化、短工期を実現。【テクセル】の機能調整と弾性材・床表面材のチョイスで、硬さ・衝撃吸収性・温かさ・静音性を自由に設計することも可能です。

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他工法との
違いとは?

Advantages特 長

画期的な
直床新工法

樹脂製ハニカムパネル「テクセル」を基材とした新開発構造

  • 超軽量ハニカムパネルによる
    圧倒的な省施工
  • 均一な反発力
    踏む場所によるバラツキがない
  • 弾力層とのコンビネーション
    スポーツ競技に合わせた
    カスタマイズ
  • フィットネス

  • リハビリ

  • 体育館

  • アリーナ

Combinationコンビネーション

弾性材との組み合わせによる「弾力層」を設けることが可能です。
各種スポーツに最適なカスタマイズ・足への負担軽減

Performance性能特性

Customパターン

様々な床仕上材でのJIS A 6519試験による床性能評価の参考例です。

※各性能試験結果は参考値です。試験結果・詳細な試験データはお問い合わせください。

Reboundボール反発

緩衝性を保ちながらリバウンド性能は
92~98%

テクセル床は相反する要求を満たすことができます。

※テクセル床工法は、構成材のパターンバリエーションによって踏み心地をキープしながらボール反発性能もアシストすることができます。(EN12235試験による)

Sound Reduction音響透過損失

当該階が運動室の時でも下階への音響透過損失はLr-55~-50レベルの性能を有しています。

スポーツシートを使用した
テクセル床工法の試験結果

Reverberation室内反響

Process工 程

他工法に比べて構成がシンプルであり、比較的短い工期での施工を可能にします。

  • 平滑な下地面に接着剤を塗布する。
  • 適切なオープンタイムを取り、弾力層を貼り付ける。
  • 所定時間を取り、弾力層に接着剤を塗布し、テクセルを貼り付ける。
  • 接着剤を安定させる為にローラー転圧を行う。
    接着剤硬化後、仕上げ工程を行う。
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